2010年08月21日
何が足りないんだ!?・・・それとも・・・
何が足りないんだ!?
勝利へのこだわりなのか
練習量なのか
実力なのか
野球への情熱か
ファンの声援か・・・
それとも、ファンの期待がプレッシャーになっているのか!?
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月20日に諏訪湖スタジアムで開催された、対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
球団連敗記録を更新中、そして私の後期観戦でいまだ勝利を見ていない状況の中、今日こそは勝利の御報告をできると思い仕事もそこそこに諏訪湖スタジアムへ。
今日こそ勝利を
!と願うファンの皆さんも大勢居られたかと思います。

さて・・・その試合結果は?・・・
グランセローズの先発は三宅投手。

対するダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

両投手ともまずますの滑り出し。2回表にはダイヤモンドペガサス志藤選手を山崎捕手が牽制で刺すなど守備での援護も見られます。

先制点はグランセローズ。
2回裏、村田選手レフト前ヒットで0アウト1塁

続く大村キャプテン、レフト前ヒットで0アウト1・2塁

早くも登場、島田コーチの「ボール、そこ!」。
ランナーがサードに居なくても2塁ランナーはサードコーチの指示を見ていますので・・・アリです。

瀧本選手ファースト前送りバントで1アウト2・3塁

山崎捕手空振り三振、振り逃げ試みるもアウト。2アウト2・3塁

五十嵐選手センター前タイムリーヒット、村田選手ホームインで1-0。


ダイヤモンドペガサス内山選手、ホーム悪送球の間に大村キャプテンホームインで2-0


今村選手、ライトフライで3アウト。グランセローズの得点はこの2回裏の2得点のみ。

4回表には、ダイヤモンドペガサス丹羽選手のフォアボール、藤岡選手のサード強襲ヒット、川村選手のフォアボール、三宅投手のワイルドピッチで丹羽選手がホームインし1点を献上、井野口選手にセンターオーバーのタイムリー3ベースを打たれ2点追加。
ベンチで状況を見守る佐野監督と島田コーチ。

小林選手のセンター犠牲フライで井野口選手がホームインし2-4と逆転を許します。


5回表、ダイヤモンドペガサス新井コーチの「ボール、そこ!」

逆転を許した以降、どうにもならない試合なのかと言うと全くそういう訳でもなく、勝てるチャンスもありました。守備でもダイヤモンドペガサス聖哉選手・志藤選手をショートゴロダブルプレーに打ち取ったり・・・


実際、ダブルプレーならばこの試合3つあり、(ちなみにグランセローズは2つダブルプレーを取られました)打線も「抜けて居れば・・・」と言うダイヤモンドペガサスの野手真正面の当たりが何本かあり応援スタンドからは多くのため息が漏れました。
何かが噛み合わない・・・投手が相手打線を抑えられないのか・・・味方打線の援護・・・は無いですね・・・確かに。
ダイヤモンドペガサスの選手は何人か多く守備に就いているのではないかと思えるほどグランセローズの打球は良く飛びました、野手の正面に。
変な見方をすれば、勝つ気すらないように見える元気の無さ・・・とにかく元気がありません。

5回表から登板の萩原投手。スパイクの色は・・・

5回裏、ダイヤモンドペガサス川村選手のマスクを拾って砂を自分のユニフォームで払って渡す今村選手。

5回裏終了時のグラウンド整備の時間、ダンスパフォーマンスもおまかせあれ!のRED SEROWS

追加点、逆転のチャンスがあった6回裏。
西江選手・竜太郎プレーイングコーチと2アウトの後、村田選手レフト前ヒットで2アウト1塁

続く大村キャプテンセンター前ヒットで2アウト1・2塁

瀧本選手粘りに粘った(7~8球?)フォアボールで2アウト満塁

続く山崎捕手ファーストゴロで3アウト、追加点ならず。

7回表から登板の雄一郎投手

ダイヤモンドペガサス青木選手にライトフライを打たれ、聖哉選手に代打大谷選手の場面で、雄一郎投手から飯田投手へ投手交代


大谷選手のファーストゴロを村田選手がエラーするも続く丹羽選手をセカンドゴロダブルプレーに抑え、ベンチでハイタッチの雄一郎投手と飯田投手

8回裏終了間際、メンバーボードを見る佐野監督と島田コーチ

9回表、まだまだ投げ足りなかった(?)飯田投手、マウンドに向かいますが、徳永投手へ交代。


井野口選手をライトフライ、小林選手をショートゴロ、山田選手をライトフライに抑えます。
さぁ、今度こそ追加点・逆転・サヨナラ勝ち!!と思ったのは私だけだったのでしょうか。
大村キャプテンサードのファールフライで1アウト。


続く瀧本選手、またも粘って(5~6球?)フォアボール、1アウト1塁。

続く山崎捕手三振、2アウト1塁

五十嵐選手、レフトフライで試合終了。

何かが足りないグランセローズ、得点らしい得点も挙げられず今までの悪いイメージをズルズル引き摺るかのように2-5で負け試合を展開したのでした。

またのエントリー、お楽しみに。
by もうひとつのSG STORY
初代ファンセロ・モバセロ同様、各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
勝利へのこだわりなのか
練習量なのか
実力なのか
野球への情熱か
ファンの声援か・・・
それとも、ファンの期待がプレッシャーになっているのか!?
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

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本日のエントリーは8月20日に諏訪湖スタジアムで開催された、対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
球団連敗記録を更新中、そして私の後期観戦でいまだ勝利を見ていない状況の中、今日こそは勝利の御報告をできると思い仕事もそこそこに諏訪湖スタジアムへ。
今日こそ勝利を



さて・・・その試合結果は?・・・
グランセローズの先発は三宅投手。

対するダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

両投手ともまずますの滑り出し。2回表にはダイヤモンドペガサス志藤選手を山崎捕手が牽制で刺すなど守備での援護も見られます。


先制点はグランセローズ。
2回裏、村田選手レフト前ヒットで0アウト1塁

続く大村キャプテン、レフト前ヒットで0アウト1・2塁

早くも登場、島田コーチの「ボール、そこ!」。
ランナーがサードに居なくても2塁ランナーはサードコーチの指示を見ていますので・・・アリです。

瀧本選手ファースト前送りバントで1アウト2・3塁

山崎捕手空振り三振、振り逃げ試みるもアウト。2アウト2・3塁

五十嵐選手センター前タイムリーヒット、村田選手ホームインで1-0。


ダイヤモンドペガサス内山選手、ホーム悪送球の間に大村キャプテンホームインで2-0


今村選手、ライトフライで3アウト。グランセローズの得点はこの2回裏の2得点のみ。

4回表には、ダイヤモンドペガサス丹羽選手のフォアボール、藤岡選手のサード強襲ヒット、川村選手のフォアボール、三宅投手のワイルドピッチで丹羽選手がホームインし1点を献上、井野口選手にセンターオーバーのタイムリー3ベースを打たれ2点追加。
ベンチで状況を見守る佐野監督と島田コーチ。

小林選手のセンター犠牲フライで井野口選手がホームインし2-4と逆転を許します。



5回表、ダイヤモンドペガサス新井コーチの「ボール、そこ!」

逆転を許した以降、どうにもならない試合なのかと言うと全くそういう訳でもなく、勝てるチャンスもありました。守備でもダイヤモンドペガサス聖哉選手・志藤選手をショートゴロダブルプレーに打ち取ったり・・・


実際、ダブルプレーならばこの試合3つあり、(ちなみにグランセローズは2つダブルプレーを取られました)打線も「抜けて居れば・・・」と言うダイヤモンドペガサスの野手真正面の当たりが何本かあり応援スタンドからは多くのため息が漏れました。

何かが噛み合わない・・・投手が相手打線を抑えられないのか・・・味方打線の援護・・・は無いですね・・・確かに。
ダイヤモンドペガサスの選手は何人か多く守備に就いているのではないかと思えるほどグランセローズの打球は良く飛びました、野手の正面に。

変な見方をすれば、勝つ気すらないように見える元気の無さ・・・とにかく元気がありません。


5回表から登板の萩原投手。スパイクの色は・・・

5回裏、ダイヤモンドペガサス川村選手のマスクを拾って砂を自分のユニフォームで払って渡す今村選手。

5回裏終了時のグラウンド整備の時間、ダンスパフォーマンスもおまかせあれ!のRED SEROWS

追加点、逆転のチャンスがあった6回裏。
西江選手・竜太郎プレーイングコーチと2アウトの後、村田選手レフト前ヒットで2アウト1塁

続く大村キャプテンセンター前ヒットで2アウト1・2塁

瀧本選手粘りに粘った(7~8球?)フォアボールで2アウト満塁

続く山崎捕手ファーストゴロで3アウト、追加点ならず。

7回表から登板の雄一郎投手

ダイヤモンドペガサス青木選手にライトフライを打たれ、聖哉選手に代打大谷選手の場面で、雄一郎投手から飯田投手へ投手交代


大谷選手のファーストゴロを村田選手がエラーするも続く丹羽選手をセカンドゴロダブルプレーに抑え、ベンチでハイタッチの雄一郎投手と飯田投手

8回裏終了間際、メンバーボードを見る佐野監督と島田コーチ

9回表、まだまだ投げ足りなかった(?)飯田投手、マウンドに向かいますが、徳永投手へ交代。


井野口選手をライトフライ、小林選手をショートゴロ、山田選手をライトフライに抑えます。
さぁ、今度こそ追加点・逆転・サヨナラ勝ち!!と思ったのは私だけだったのでしょうか。

大村キャプテンサードのファールフライで1アウト。


続く瀧本選手、またも粘って(5~6球?)フォアボール、1アウト1塁。

続く山崎捕手三振、2アウト1塁

五十嵐選手、レフトフライで試合終了。

何かが足りないグランセローズ、得点らしい得点も挙げられず今までの悪いイメージをズルズル引き摺るかのように2-5で負け試合を展開したのでした。


またのエントリー、お楽しみに。

by もうひとつのSG STORY
初代ファンセロ・モバセロ同様、各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。