2011年08月27日
このまま首位を突っ走れ!!
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは試合観戦をしてないのですが・・・
このエントリーを入れずしてどのエントリーを入れる!!と言う訳で、急遽入れさせていただきます。
8月27日県営飯田野球場で開催の対富山サンダーバーズ戦に3-1で勝利し、新潟アルビレックスBC対群馬ダイヤモンドペガサス戦では3-7で新潟アルビレックスBCが敗れたために、信濃グランセローズが0.5ゲーム差で単独首位となりました。
今までも前期や後期開始直後に首位はあったもののこの時期の単独首位は球団設立以来の事。しかも北陸地区も含めて勝率で
1位
です!!
2011年8月26日27日(※2011年8月27日21:20、日付に誤記があり修正)20:00にBCLオフィシャルサイトからのプリントスクリーン画像。

試合経過はRED SEROWS様の試合速報サイトやBCL試合結果サイトをどうぞ。
29日28日(※2011年8月27日21:20、日付に誤記があり修正)諏訪湖スタジアムで開催の対新潟アルビレックスBC戦でも勝利を掴んでこのまま、首位を突っ走れ!と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。
初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」

もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは試合観戦をしてないのですが・・・

このエントリーを入れずしてどのエントリーを入れる!!と言う訳で、急遽入れさせていただきます。

8月27日県営飯田野球場で開催の対富山サンダーバーズ戦に3-1で勝利し、新潟アルビレックスBC対群馬ダイヤモンドペガサス戦では3-7で新潟アルビレックスBCが敗れたために、信濃グランセローズが0.5ゲーム差で単独首位となりました。

今までも前期や後期開始直後に首位はあったもののこの時期の単独首位は球団設立以来の事。しかも北陸地区も含めて勝率で


2011年8月

試合経過はRED SEROWS様の試合速報サイトやBCL試合結果サイトをどうぞ。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」
2011年08月27日
やっぱり律儀(?)なグランセローズ
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月26日に長野オリンピックスタジアムで開催された対新潟アルビレックスBC(以下、アルビレックス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
もはや定番(?)となりつつあるちょっと遅れての試合観戦。
でも今まで、律儀(?)なグランセローズは私を待っているかの様な到着してからの得点でここファンセロ2でもその模様をお届けすることができました。
このところのエントリーでゲキを飛ばしたのが効いたのか26日のアルビレックス戦では私の到着前に試合の良いところは終わってしまった感が漂っていました。

撮影準備も整った時には、4回裏アルビレックス先発の折笠投手に代わって渡辺投手がマウンドに登る場面でした。


グランセローズの先発は飯田投手

5回裏先頭バッターの松本キャプテンショートゴロ。脇田選手右中間スリーベースヒットで1アウト3塁。


ダメ押し追加点のチャンスも竜太郎選手レフトフライ、今村選手デッドボール、原捕手セカンドゴロとチャンスを逃がしてしまいます。益々試合は終わっちゃった感です。
グラウンド整備の時間を利用しての円陣。

6回表アルビレックスの攻撃も高橋選手ショートゴロ、佑紀選手ピッチャーゴロ、池田選手セカンドゴロと(カウントが合っていれば・・・多分5回表も)10球に満たない投球数でトントンと試合が進行します。
飯田投手投球フォームがかなり変わって私がいつも撮影しているところから見ると右腕で顔が隠れることが無くなり撮影ポイントも増えました。


飯田投手、ガッツポーズでダッグアウトに向かいます。

7回表アルビレックス先頭バッターの稲葉選手をレフトライナーに打ち取りレフト坂巻選手にコンタクト。

続く福岡選手をライト前ヒット、青木プレーイングコーチにフォアボールを与えたところで原捕手から
ピシャリ
。

足立選手にレフトフライを打たれたところで飯田投手に代わって中村投手がマウンドに上がります。
飯田投手がダッグアウトに入る時には1塁スタンドから「お疲れ様、よく頑張った」の拍手が贈られました。

続く平野選手を空振り三振にねじ伏せます。

試合は淡々と進行し良い場面を見逃してしまった感がいっぱいのこの試合。律儀なグランセローズは遅れてきた私にやはりよい場面を見せてくれました。
7回裏、先頭バッターの松本キャプテンフォアボールで0アウト1塁。

続く脇田選手送りバントで1アウト2塁・・・(バントの前に2球程のバント仕損じが在ったのは・・・
)

竜太郎選手センター前タイムリーヒットで松本キャプテンホームイン4-0。1アウト2塁。



続く今村選手ライトフライ、竜太郎選手いったんセカンドに戻り好走塁で3塁へタッチアップ
、2アウト3塁。



原捕手ピッチャーゴロで攻撃終了。
RED SEROWSのコールにダッグアウトから急いで出てくる竜太郎選手。

8回裏アルビレックスは渡辺投手に代わり石渡投手をマウンドに送ります。

しかしグランセローズ攻撃の手を緩めません。
先頭バッターのフミヒサ選手レフトフライの後ペレス選手レフトポールに当たるホームランで5-0。まだまだ良い場面を魅せてくれます。


9回表のマウンドを任されたのは篠田投手。


ちょっと拝借・・・

アルビレックス先頭バッター稲葉選手にセンター前ヒットで0アウト1塁、福岡選手の打席で篠田投手ワイルドピッチで稲葉選手2塁へ。福岡選手はセカンドフライで1アウト2塁。続く青木プレーイングコーチフォアボールで1アウト1・2塁。足立選手センター前ヒット・・・センターフミヒサ選手好返球で得点与えず満塁。

平野選手の代打日野選手への投球


セカンドゴロダブルプレーで試合終了。




何度見ても気分の良い勝利のハイタッチ
&拳あて


0.5ゲーム差と首位アルビレックスの肩に手を置いたグランセローズなのでありました。
後は抜き去るだけ!!


この大事な大事な3連戦、先ずは
勝利
で幸先の良いスタートとなりました。

しかし今節はもう観戦ができず首位になる瞬間をこの目で見れないのがちょっと残念・・・と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。
初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」

もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月26日に長野オリンピックスタジアムで開催された対新潟アルビレックスBC(以下、アルビレックス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
もはや定番(?)となりつつあるちょっと遅れての試合観戦。

でも今まで、律儀(?)なグランセローズは私を待っているかの様な到着してからの得点でここファンセロ2でもその模様をお届けすることができました。

このところのエントリーでゲキを飛ばしたのが効いたのか26日のアルビレックス戦では私の到着前に試合の良いところは終わってしまった感が漂っていました。


撮影準備も整った時には、4回裏アルビレックス先発の折笠投手に代わって渡辺投手がマウンドに登る場面でした。


グランセローズの先発は飯田投手

5回裏先頭バッターの松本キャプテンショートゴロ。脇田選手右中間スリーベースヒットで1アウト3塁。


ダメ押し追加点のチャンスも竜太郎選手レフトフライ、今村選手デッドボール、原捕手セカンドゴロとチャンスを逃がしてしまいます。益々試合は終わっちゃった感です。

グラウンド整備の時間を利用しての円陣。

6回表アルビレックスの攻撃も高橋選手ショートゴロ、佑紀選手ピッチャーゴロ、池田選手セカンドゴロと(カウントが合っていれば・・・多分5回表も)10球に満たない投球数でトントンと試合が進行します。

飯田投手投球フォームがかなり変わって私がいつも撮影しているところから見ると右腕で顔が隠れることが無くなり撮影ポイントも増えました。



飯田投手、ガッツポーズでダッグアウトに向かいます。

7回表アルビレックス先頭バッターの稲葉選手をレフトライナーに打ち取りレフト坂巻選手にコンタクト。

続く福岡選手をライト前ヒット、青木プレーイングコーチにフォアボールを与えたところで原捕手から



足立選手にレフトフライを打たれたところで飯田投手に代わって中村投手がマウンドに上がります。
飯田投手がダッグアウトに入る時には1塁スタンドから「お疲れ様、よく頑張った」の拍手が贈られました。


続く平野選手を空振り三振にねじ伏せます。

試合は淡々と進行し良い場面を見逃してしまった感がいっぱいのこの試合。律儀なグランセローズは遅れてきた私にやはりよい場面を見せてくれました。

7回裏、先頭バッターの松本キャプテンフォアボールで0アウト1塁。

続く脇田選手送りバントで1アウト2塁・・・(バントの前に2球程のバント仕損じが在ったのは・・・


竜太郎選手センター前タイムリーヒットで松本キャプテンホームイン4-0。1アウト2塁。




続く今村選手ライトフライ、竜太郎選手いったんセカンドに戻り好走塁で3塁へタッチアップ




原捕手ピッチャーゴロで攻撃終了。
RED SEROWSのコールにダッグアウトから急いで出てくる竜太郎選手。

8回裏アルビレックスは渡辺投手に代わり石渡投手をマウンドに送ります。

しかしグランセローズ攻撃の手を緩めません。
先頭バッターのフミヒサ選手レフトフライの後ペレス選手レフトポールに当たるホームランで5-0。まだまだ良い場面を魅せてくれます。



9回表のマウンドを任されたのは篠田投手。


ちょっと拝借・・・


アルビレックス先頭バッター稲葉選手にセンター前ヒットで0アウト1塁、福岡選手の打席で篠田投手ワイルドピッチで稲葉選手2塁へ。福岡選手はセカンドフライで1アウト2塁。続く青木プレーイングコーチフォアボールで1アウト1・2塁。足立選手センター前ヒット・・・センターフミヒサ選手好返球で得点与えず満塁。


平野選手の代打日野選手への投球



セカンドゴロダブルプレーで試合終了。





何度見ても気分の良い勝利のハイタッチ




0.5ゲーム差と首位アルビレックスの肩に手を置いたグランセローズなのでありました。

後は抜き去るだけ!!


この大事な大事な3連戦、先ずは



しかし今節はもう観戦ができず首位になる瞬間をこの目で見れないのがちょっと残念・・・と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」
2011年08月21日
足元の悪いところを・・・
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月20日に長野オリンピックスタジアムで開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
前回エントリーで「もっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ」と更に激を飛ばしたところ、19日の対富山サンダーバーズ戦では折角のリードも追いつかれてのドロー・・・。「もっともっとしっかりしてくれよ、グランセローズ」の想いでいつも通り(?)試合開始に間に合わずちょっと遅れてオリスタに到着しました。

そして、遅れて到着したにも関わらず、相変わらずの画像の枚数でのエントリーです。
のんびりまったりお付き合いください。
グランセローズの先発は金村投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

20日のオリスタはかなりの雨模様、屋根のある部分にしか観客がいません。
雨の中でも果敢にコールを続けるRED SEROWS。

ダイヤモンドペガサス堤投手も大変投球がしづらい様子です。

イニングの合間に3回程マウンドに土を足す場面も見られました。

先制はダイヤモンドペガサス。5回表センター前ヒットで出塁していた内山選手が、山田選手のライトオーバータイムリーツーベースでホームインで0-1とされます。


ピンチの後にチャンスあり?。
5回裏にはヘルナンデス選手が牽制で1・2塁間で挟まれるも回り込んでセーフ判定。



続く松本キャプテンもフォアボールで出塁しますが、このチャンスが活かせません。
後続が断たれ無得点。
5回裏終了時のマウンドへの土入れ。雨の中試合続行のためにありがとうございます。
「今日こそは「
勝利
」で飾りたい」そんな想いも一入です。

6回表のマウンドに上がったのは鈴木投手。

6回裏グランセローズの攻撃、竜太郎選手センターフライで1アウト。今村選手セカンドフライで2アウト。続く原捕手レフトオーバーツーベースで2アウト2塁。

フミヒサ選手空振り三振がダイヤモンドペガサス川村選手パスボールで振り逃げ。原捕手は3塁へ進塁、2アウト1・3塁。

村田選手の代打ペレス選手フォアボールで2アウト満塁。

続く根津選手フォアボールで押し出し、1-1。


攻撃はここまでヘルナンデス選手ファーストファウルフライで攻撃終了、思わぬ得点でゲームは振り出しに戻りました。
しかし、嫌な失点の仕方をしてもすぐに追いついて来るのがダイヤモンドペガサスの怖いところ。
7回表には肥田選手のサード内野安打で1アウト1塁。

内山選手の打席で鈴木投手のワイルドピッチですかさず肥田選手が進塁。ボール処理が追いついていない様子を見るや否や一気に3塁まで進みます。1アウト3塁。

この、いつも次の塁を狙っている攻撃が得点に繋がっていきます。
内山選手レフトへの大きな犠牲フライで肥田選手ホームイン、1-2。再びダイヤモンドペガサスにリードを許してしまいます。

7回裏ダイヤモンドペガサスは堤投手に代わって越川投手がマウンドに上がります。

先頭バッターの松本キャプテンデッドボールで0アウト1塁。
かなり痛そうです・・・。


脇田選手送りバントで1アウト2塁。

竜太郎選手ショートフライで2アウト2塁。今村選手ライトオーバーツーベースで松本キャプテンホームイン2-2、2アウト2塁。再びゲームを振り出しに戻します。


続く原捕手レフト前タイムリーヒットで今村選手ホームイン3-2、今度は勝ち越しの点が入ります、2アウト1塁。



フミヒサ選手ピッチャーゴロで攻撃終了。
8回表、鈴木投手に代わって篠田投手がマウンドに上がります。

志藤選手をライトフライ、聖哉選手をレフトフライ、井野口選手をライトフライに抑え一足先にダッグアウトに戻ると野手達をハイタッチでお出迎えです。




8回裏、越川投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

ヘルナンデス選手のサードファウルフライを山田選手がダイビングキャッチでファインプレイ・・・ベルトが切れてしまったのかベルト交換の間、雨のグラウンドに置かれていた山田選手のグローブを猿渡コーチが拾い上げていました。猿渡コーチ
プチ
ファインプレイ。

9回表ダイヤモンドペガサスの攻撃を藤岡選手セカンド内野安打、川村選手送りバント失敗のキャッチャーファウルフライ。

肥田選手の代打大谷選手をセカンドフライ。

内山選手の代打八木選手をフォアボール、代走岡野選手。
篠田投手ボールに話しかけるように縫い目を確認して・・・

山田選手をレフトフライに打ち取り試合終了。
「声かけて!!」は・・・「もっともっともっとしっかりしろよグランセローズ」ですね。


ガッツポーズの篠田投手。

笑顔が沢山のハイタッチは心なしか手の位置もいつもより高く見えます。



ここでゲキを飛ばしたのが少し届いたのでしょうか?
だとしたらもう少し大きなゲキを飛ばしておきましょう。
「私がファンセロ2続けている間に1度は「優勝」のエントリー入れたいゾ!」

ヒーローインタビューの準備時にもグラウンド整備が入りいつもに増してスタッフ様はお疲れ様です。

今日(8/21)も勝利を掴んで本庄から帰って来るんだぞ
。

と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。
初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」

もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月20日に長野オリンピックスタジアムで開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。

前回エントリーで「もっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ」と更に激を飛ばしたところ、19日の対富山サンダーバーズ戦では折角のリードも追いつかれてのドロー・・・。「もっともっとしっかりしてくれよ、グランセローズ」の想いでいつも通り(?)試合開始に間に合わずちょっと遅れてオリスタに到着しました。


そして、遅れて到着したにも関わらず、相変わらずの画像の枚数でのエントリーです。

のんびりまったりお付き合いください。

グランセローズの先発は金村投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

20日のオリスタはかなりの雨模様、屋根のある部分にしか観客がいません。

雨の中でも果敢にコールを続けるRED SEROWS。

ダイヤモンドペガサス堤投手も大変投球がしづらい様子です。

イニングの合間に3回程マウンドに土を足す場面も見られました。


先制はダイヤモンドペガサス。5回表センター前ヒットで出塁していた内山選手が、山田選手のライトオーバータイムリーツーベースでホームインで0-1とされます。



ピンチの後にチャンスあり?。
5回裏にはヘルナンデス選手が牽制で1・2塁間で挟まれるも回り込んでセーフ判定。



続く松本キャプテンもフォアボールで出塁しますが、このチャンスが活かせません。

後続が断たれ無得点。

5回裏終了時のマウンドへの土入れ。雨の中試合続行のためにありがとうございます。

「今日こそは「




6回表のマウンドに上がったのは鈴木投手。

6回裏グランセローズの攻撃、竜太郎選手センターフライで1アウト。今村選手セカンドフライで2アウト。続く原捕手レフトオーバーツーベースで2アウト2塁。

フミヒサ選手空振り三振がダイヤモンドペガサス川村選手パスボールで振り逃げ。原捕手は3塁へ進塁、2アウト1・3塁。

村田選手の代打ペレス選手フォアボールで2アウト満塁。

続く根津選手フォアボールで押し出し、1-1。



攻撃はここまでヘルナンデス選手ファーストファウルフライで攻撃終了、思わぬ得点でゲームは振り出しに戻りました。

しかし、嫌な失点の仕方をしてもすぐに追いついて来るのがダイヤモンドペガサスの怖いところ。

7回表には肥田選手のサード内野安打で1アウト1塁。

内山選手の打席で鈴木投手のワイルドピッチですかさず肥田選手が進塁。ボール処理が追いついていない様子を見るや否や一気に3塁まで進みます。1アウト3塁。


この、いつも次の塁を狙っている攻撃が得点に繋がっていきます。
内山選手レフトへの大きな犠牲フライで肥田選手ホームイン、1-2。再びダイヤモンドペガサスにリードを許してしまいます。

7回裏ダイヤモンドペガサスは堤投手に代わって越川投手がマウンドに上がります。

先頭バッターの松本キャプテンデッドボールで0アウト1塁。
かなり痛そうです・・・。



脇田選手送りバントで1アウト2塁。

竜太郎選手ショートフライで2アウト2塁。今村選手ライトオーバーツーベースで松本キャプテンホームイン2-2、2アウト2塁。再びゲームを振り出しに戻します。


続く原捕手レフト前タイムリーヒットで今村選手ホームイン3-2、今度は勝ち越しの点が入ります、2アウト1塁。




フミヒサ選手ピッチャーゴロで攻撃終了。
8回表、鈴木投手に代わって篠田投手がマウンドに上がります。

志藤選手をライトフライ、聖哉選手をレフトフライ、井野口選手をライトフライに抑え一足先にダッグアウトに戻ると野手達をハイタッチでお出迎えです。





8回裏、越川投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

ヘルナンデス選手のサードファウルフライを山田選手がダイビングキャッチでファインプレイ・・・ベルトが切れてしまったのかベルト交換の間、雨のグラウンドに置かれていた山田選手のグローブを猿渡コーチが拾い上げていました。猿渡コーチ



9回表ダイヤモンドペガサスの攻撃を藤岡選手セカンド内野安打、川村選手送りバント失敗のキャッチャーファウルフライ。

肥田選手の代打大谷選手をセカンドフライ。

内山選手の代打八木選手をフォアボール、代走岡野選手。
篠田投手ボールに話しかけるように縫い目を確認して・・・

山田選手をレフトフライに打ち取り試合終了。
「声かけて!!」は・・・「もっともっともっとしっかりしろよグランセローズ」ですね。


ガッツポーズの篠田投手。

笑顔が沢山のハイタッチは心なしか手の位置もいつもより高く見えます。




ここでゲキを飛ばしたのが少し届いたのでしょうか?
だとしたらもう少し大きなゲキを飛ばしておきましょう。
「私がファンセロ2続けている間に1度は「優勝」のエントリー入れたいゾ!」

ヒーローインタビューの準備時にもグラウンド整備が入りいつもに増してスタッフ様はお疲れ様です。

今日(8/21)も勝利を掴んで本庄から帰って来るんだぞ


と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」
2011年08月15日
もっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ。
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月14日に長野県営野球場で開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
前回エントリーで「しっかりしてくれよ、グランセローズ」と激を飛ばしたところ、本日のエントリーは「しっかり撮影してくれよ、自分」になってしまいました。試合後半の模様は試合以上に見苦しいです。見苦しさを誤魔化すためにいつもに増して枚数だけは多いです。(却って見苦しい?)よろしかったら最後までお付き合いください。
お盆のさなかにも心は長野県営野球場。試合に間に合う様に無事到着です。

暑いグラウンドは散水中で水しぶきの向こうで水も滴る良い男杉山投手がアップ中です。
この時は本当に球場全体が水も滴る事態になるとは思いもしませんでした。


長野県営野球場は座席の位置もかなり低くいつも通り三塁側の適当な場所に座るとダイヤモンドペガサスのブルペンも間近に見ることができました。
ライバルチームの投手なのに今シーズンのベストショットになってしまいそうな一枚です。

14日の試合開始前にも「信濃の国」を選手が歌うスペシャルアトラクションがあり登場したのはダイチ選手。歌い終わると「やっと長野県民になれました!」と叫んでくれました。

グランセローズの先発は杉山投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は川野投手。

2回裏坂巻捕手の打席で2ストライクの後(この画像の直後)、雨のため試合は一時中断となりました。

国旗や球団旗が暴風雨で激しくたなびき、水しぶきを上げています。


雨もやみ球団スタッフ様や審判員がグラウンドに出始めたかと思うと佐野監督が率先してグラウンド整備を始めました。

その後、観客の皆様にも声がかかり沢山の人がグラウンド整備を行います。私もこの撮影の後少しお手伝いさせて頂きました。

試合再開直前にダイヤモンドペガサスより御礼の言葉頂きました。選手も御客様もみんなで試合を作っている雰囲気が盛り上がってきます。

約2時間の中断後、試合再開です。
2回裏、グランセローズは坂巻捕手、ペレス選手、松本キャプテンと3者連続三振。切り替え!切り替え!!グラウンド整備を手伝った御客様がついています。

先制したのはグランセローズ。3回裏に先頭バッターヘルナンデス選手レフト前ヒットで0アウト1塁。

続く脇田選手送りバントでダイヤモンドペガサス川野投手2塁へ悪送球、0アウト1・2塁。

根津選手送りバント失敗、ランナーヘルナンデス選手アウトで1アウト1・2塁。

今村選手ライトタイムリーツーベースで脇田選手・根津選手ホームイン。2-0、1アウト2塁。


原選手レフトオーバータイムリーツーベース今村選手ホームイン。3-0、1アウト2塁。

続くフミヒサ選手・坂巻捕手が空振り三振で攻撃終了。
4回表、12日にダイヤモンドペガサスに先制を許した井野口選手に14日も得点を許してしまいました。
新井選手・志藤選手を塁においてライトタイムリーヒットで3-2。
なぜか私も良いタイミングで撮影が・・・

続く川村選手のサードゴロを今村選手2塁へ悪送球、井野口選手3塁へ進みます。


続く藤岡選手のショートゴロ、ダブルプレーコースがヘルナンデス選手1塁へ悪送球で井野口選手ホームイン3-3。


続いたエラーでダイヤモンドペガサスに追加点を許してしまいます。
その後、肥田選手にレフト前ヒットを許しますが内山選手を三振に抑えダイヤモンドペガサス攻撃終了。

杉山投手に寄る坂巻捕手と今村選手。

4回裏、松本キャプテンがフォアボールで出塁しますが、ダイヤモンドペガサスショート肥田選手が弾く脇田選手の強打もセカンド新井選手が転びながらカバーし転んだままでも足がセカンドベースに着いており進塁ができません。

5回裏、先頭バッター根津選手がピッチャーゴロで1アウトランナーなし、続く今村選手センター前ヒットで1アウト1塁。

続く原選手ライトオーバーツーベースで1アウト2・3塁。


フミヒサ選手ライト前タイムリーヒットで今村選手・原選手ホームイン、5-3、1アウト1塁。ダイヤモンドペガサスを突き放します。

バットが折れていますがライト前へ見事に運んでいます。


続く坂巻捕手レフト前ヒットで1アウト1・2塁としますが後が続かずペレス選手ライトライナー・松本キャプテンライトフライで攻撃終了となります。
6回表ダイヤモンドペガサスの攻撃で得点にこそ繋がりませんでしたが、藤岡選手のセカンドへの盗塁で送球をそらしランナーがサードへ進みサードでもアウトにできないプレーが見られました。


6回裏ダイヤモンドペガサス川野投手に代わって越川投手がマウンドに上がります。

7回表、井野口選手の打席で杉山投手ボーク、新井選手ホームインで5-4。

やはり、言いたくなってしまいます。「しっかりしてくれよ、グランセローズ。」今日はいつもに増して御客様が近くに居るんだぞ。今日勝たなくていつ勝つんだ!!
7回裏ダイヤモンドペガサス越川投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

先頭バッター原選手セカンドフライで1アウト、ランナーなし。続くフミヒサ選手フォアボールで1アウト1塁。

坂巻捕手の打席でフミヒサ選手盗塁成功しダイヤモンドペガサス川村選手の悪送球もあり3塁進塁。ピンチの後にチャンスありとは良く言ったものです。

しかし坂巻捕手、2球連続してスクイズ失敗。

続くペレス選手は空振り三振で攻撃終了。チャンスが全く活かせんません。


8回表グランセローズは杉山投手に代わって篠田投手がマウンドに上がります。
ランナー2人出しながらも無得点に抑えます。


3アウト目はダイヤモンドペガサス山田選手のサードゴロを今村選手が直接サードへ入ってアウト。

8回裏、脇田選手がレフト前ヒットで出塁しますが盗塁失敗に終わり追加点が挙げられません。

9回表、このまま1点差で逃げ切りたいグランセローズは篠田投手に代わって鈴木投手をマウンドに送ります。

松本キャプテンの
ピシャリ

しかし、ダイヤモンドペガサス聖哉選手の打席で鈴木投手ワイルドピッチでランナー新井選手が3塁へ進塁。その後ライト犠牲フライで新井選手ホームイン、ダイヤモンドペガサス土壇場で5-5に追いつきます。


9回裏、ダイヤモンドペガサスはマヨラ投手に代わり清水投手をマウンドに送ります。

竜太郎選手空振り三振で1アウト、今村選手空振り三振で2アウト。
原選手レフト前ヒットで2アウト1塁。

原選手の代走に板倉選手が出ますがフミヒサ選手空振り三振で試合終了。



雨による中断を抜いても4時間近くの長きに渡った試合も先制しながら逃げ切ることができずに終わったのでした。


御客様も一緒にやったグラウンド整備もあってみんなで作り上げた試合。余分なエラーもなければ楽に勝てて花が添えられた試合だったのではないでしょうか。
自分を棚に上げて言うのもなんですがここは自分への戒めも含めてやはり言っておきましょう。
もっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ。
と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。
初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」

もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月14日に長野県営野球場で開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
前回エントリーで「しっかりしてくれよ、グランセローズ」と激を飛ばしたところ、本日のエントリーは「しっかり撮影してくれよ、自分」になってしまいました。試合後半の模様は試合以上に見苦しいです。見苦しさを誤魔化すためにいつもに増して枚数だけは多いです。(却って見苦しい?)よろしかったら最後までお付き合いください。

お盆のさなかにも心は長野県営野球場。試合に間に合う様に無事到着です。


暑いグラウンドは散水中で水しぶきの向こうで水も滴る良い男杉山投手がアップ中です。
この時は本当に球場全体が水も滴る事態になるとは思いもしませんでした。



長野県営野球場は座席の位置もかなり低くいつも通り三塁側の適当な場所に座るとダイヤモンドペガサスのブルペンも間近に見ることができました。
ライバルチームの投手なのに今シーズンのベストショットになってしまいそうな一枚です。

14日の試合開始前にも「信濃の国」を選手が歌うスペシャルアトラクションがあり登場したのはダイチ選手。歌い終わると「やっと長野県民になれました!」と叫んでくれました。

グランセローズの先発は杉山投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は川野投手。

2回裏坂巻捕手の打席で2ストライクの後(この画像の直後)、雨のため試合は一時中断となりました。

国旗や球団旗が暴風雨で激しくたなびき、水しぶきを上げています。


雨もやみ球団スタッフ様や審判員がグラウンドに出始めたかと思うと佐野監督が率先してグラウンド整備を始めました。


その後、観客の皆様にも声がかかり沢山の人がグラウンド整備を行います。私もこの撮影の後少しお手伝いさせて頂きました。


試合再開直前にダイヤモンドペガサスより御礼の言葉頂きました。選手も御客様もみんなで試合を作っている雰囲気が盛り上がってきます。


約2時間の中断後、試合再開です。
2回裏、グランセローズは坂巻捕手、ペレス選手、松本キャプテンと3者連続三振。切り替え!切り替え!!グラウンド整備を手伝った御客様がついています。


先制したのはグランセローズ。3回裏に先頭バッターヘルナンデス選手レフト前ヒットで0アウト1塁。

続く脇田選手送りバントでダイヤモンドペガサス川野投手2塁へ悪送球、0アウト1・2塁。

根津選手送りバント失敗、ランナーヘルナンデス選手アウトで1アウト1・2塁。

今村選手ライトタイムリーツーベースで脇田選手・根津選手ホームイン。2-0、1アウト2塁。



原選手レフトオーバータイムリーツーベース今村選手ホームイン。3-0、1アウト2塁。


続くフミヒサ選手・坂巻捕手が空振り三振で攻撃終了。

4回表、12日にダイヤモンドペガサスに先制を許した井野口選手に14日も得点を許してしまいました。

新井選手・志藤選手を塁においてライトタイムリーヒットで3-2。
なぜか私も良いタイミングで撮影が・・・


続く川村選手のサードゴロを今村選手2塁へ悪送球、井野口選手3塁へ進みます。



続く藤岡選手のショートゴロ、ダブルプレーコースがヘルナンデス選手1塁へ悪送球で井野口選手ホームイン3-3。



続いたエラーでダイヤモンドペガサスに追加点を許してしまいます。
その後、肥田選手にレフト前ヒットを許しますが内山選手を三振に抑えダイヤモンドペガサス攻撃終了。

杉山投手に寄る坂巻捕手と今村選手。

4回裏、松本キャプテンがフォアボールで出塁しますが、ダイヤモンドペガサスショート肥田選手が弾く脇田選手の強打もセカンド新井選手が転びながらカバーし転んだままでも足がセカンドベースに着いており進塁ができません。


5回裏、先頭バッター根津選手がピッチャーゴロで1アウトランナーなし、続く今村選手センター前ヒットで1アウト1塁。

続く原選手ライトオーバーツーベースで1アウト2・3塁。


フミヒサ選手ライト前タイムリーヒットで今村選手・原選手ホームイン、5-3、1アウト1塁。ダイヤモンドペガサスを突き放します。


バットが折れていますがライト前へ見事に運んでいます。



続く坂巻捕手レフト前ヒットで1アウト1・2塁としますが後が続かずペレス選手ライトライナー・松本キャプテンライトフライで攻撃終了となります。
6回表ダイヤモンドペガサスの攻撃で得点にこそ繋がりませんでしたが、藤岡選手のセカンドへの盗塁で送球をそらしランナーがサードへ進みサードでもアウトにできないプレーが見られました。



6回裏ダイヤモンドペガサス川野投手に代わって越川投手がマウンドに上がります。

7回表、井野口選手の打席で杉山投手ボーク、新井選手ホームインで5-4。

やはり、言いたくなってしまいます。「しっかりしてくれよ、グランセローズ。」今日はいつもに増して御客様が近くに居るんだぞ。今日勝たなくていつ勝つんだ!!
7回裏ダイヤモンドペガサス越川投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

先頭バッター原選手セカンドフライで1アウト、ランナーなし。続くフミヒサ選手フォアボールで1アウト1塁。

坂巻捕手の打席でフミヒサ選手盗塁成功しダイヤモンドペガサス川村選手の悪送球もあり3塁進塁。ピンチの後にチャンスありとは良く言ったものです。


しかし坂巻捕手、2球連続してスクイズ失敗。


続くペレス選手は空振り三振で攻撃終了。チャンスが全く活かせんません。



8回表グランセローズは杉山投手に代わって篠田投手がマウンドに上がります。
ランナー2人出しながらも無得点に抑えます。



3アウト目はダイヤモンドペガサス山田選手のサードゴロを今村選手が直接サードへ入ってアウト。


8回裏、脇田選手がレフト前ヒットで出塁しますが盗塁失敗に終わり追加点が挙げられません。


9回表、このまま1点差で逃げ切りたいグランセローズは篠田投手に代わって鈴木投手をマウンドに送ります。

松本キャプテンの



しかし、ダイヤモンドペガサス聖哉選手の打席で鈴木投手ワイルドピッチでランナー新井選手が3塁へ進塁。その後ライト犠牲フライで新井選手ホームイン、ダイヤモンドペガサス土壇場で5-5に追いつきます。



9回裏、ダイヤモンドペガサスはマヨラ投手に代わり清水投手をマウンドに送ります。

竜太郎選手空振り三振で1アウト、今村選手空振り三振で2アウト。
原選手レフト前ヒットで2アウト1塁。


原選手の代走に板倉選手が出ますがフミヒサ選手空振り三振で試合終了。




雨による中断を抜いても4時間近くの長きに渡った試合も先制しながら逃げ切ることができずに終わったのでした。



御客様も一緒にやったグラウンド整備もあってみんなで作り上げた試合。余分なエラーもなければ楽に勝てて花が添えられた試合だったのではないでしょうか。

自分を棚に上げて言うのもなんですがここは自分への戒めも含めてやはり言っておきましょう。

もっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ。
と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」
2011年08月13日
また印象に残る試合が一つ・・・
ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月12日に県営上田野球場で開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
最近は(も?)中々観戦できない日が続き、私もストレスが溜まっております。
ストレス発散と言う訳ではありませんがドカ~~ンといつも通り画像は増量エントリーも長~~いです。
のんびりまったりお付き合いください。


そしてまた観戦できない間に小林祐人選手の選手契約が解除されました。前回エントリーの様な激動の再来かと心配になりますが、右肩怪我のため治療に専念したいとの任意引退で、小林選手には慌てず急いでしっかり治療して、またグランセローズに戻って来てくれる事を願うばかりです。
小林選手は新潟アルビレックスBCの高津投手からヒットを打った印象が鮮烈で復帰の際はまた鮮やかなヒットを魅せてくれる事と思います。
さて、対ダイヤモンドペガサス戦・・・
試合開始前の「信濃の国」を選手が歌うと言うスペシャルアトラクションで登場したのは米田捕手。立派に堂々と歌い上げてくれました。

グランセローズの先発は給前投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

ダイヤモンドペガサス打線をギュゥギュゥにねじ伏せたいところですが給前投手毎回毎回ランナーをだし、投球の間合いも長くどうもリズムに乗れません。ランナーの出し方もデッドボール・フォアボールとピリッとしません。ランナーを出しても辛うじて無得点に抑えているのが不思議なくらいです。

この直後の3回表ダイヤモンドペガサス井野口選手にレフト前ヒットを許し0-2、先制を許します。

あまり見たくない表情です。

試合に乗れないのは給前投手ばかりではない様子で、5回表ダイヤモンドペガサス肥田選手右中間を破るスリーベースのサードへの送球も雑なプレーに見えます。

続く内山選手のファーストゴロも不運にもペレス選手の前でイレギュラーしタイムリーツーベースとなり、0-3と追加点を許したところで給前投手に代わって・・・

???・・・鈴木投手がマウンドに来る前に給前投手がマウンドを降りてしまいました。
私の記憶違いだったらすみません。確か涌島投手が在籍時代に次の投手が来る前にマウンドを降りてしまった事があって、それ以来きちんと次の投手が来るまでマウンドに残る様になったと覚えているのですが。
松本キャプテンの
ピシャリ

立ち上がりこそフォアボールで心配しましたが5・6・7回を
ピシャリ
と押えた鈴木投手。

信州のナイターに付き物の「蛾」も
ピシャリ
。

6回裏、絶好の得点のチャンスを逃したグランセローズにようやく得点が入ります。ペレス選手歯を食いしばって見つめる先は・・・レフトオーバーソロホームランで1-3。

気持ちよくダイヤモンドペガサス治下選手の頭上を越えていきます。


8回表から鈴木投手に代わってマウンドには篠田投手が上がります。


何としてもダイヤモンドペガサスに追加点を許さずキッチリ抑えたいところですが・・・先頭バッター内山選手のファーストゴロで篠田投手がベースカバーに遅れてセーフになった処からどうも守備が噛み合いません。

またも信州ナイターの「蛾」の襲来。

原捕手三塁に悪送球でダイヤモンドペガサス内山選手ホームイン、1-4。

ヘルナンデス選手セカンドゴロをホーム悪送球でダイヤモンドペガサス新井選手ホームイン1-5。

グランセローズダッグアウト動く気配はありません。

更に、篠田投手のワイルドピッチ、今村選手へのサード内野安打で1-6と全く良いところがありません。

8回裏、ダイヤモンドペガサスは堤投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

7回裏までグランセローズを1点に抑えた堤投手。

8回裏、先頭バッターの竜太郎選手センターフライで1アウト。続く原捕手フォアボールで、1アウト1塁。

村田選手空振り三振で2アウト1塁。この日打線で頑張っていた一人が前の打席でソロホームランのペレス選手。この打席はライトオーバー2ランホームランで3-6。

今度はダイヤモンドペガサス井野口選手の頭上を気持ちよく超えていきます。


松本キャプテンに代打の涼賢選手の初打席はバットを折られてのショートゴロで攻撃終了。

9回表守備に就くペレス選手にRED SEROWSのコールがかかります。

グランセローズ9回表のマウンドに上がるのは佐々木投手。

ダイヤモンドペガサス山田選手にレフト前ヒットを許しますが0点に抑えてグランセローズのサヨナラ勝ちへ繋ぎます。
ダイヤモンドペガサス9回裏のマウンドに上がったのは清水投手。

ヘルナンデス選手デッドボールで0アウト1塁、脇田選手空振り三振で1アウト1塁、フミヒサ選手ライトオーバースリーベースでヘルナンデス選手ホームイン4-6、1アウト3塁。



今村選手の打席でダイヤモンドペガサス清水投手ワイルドピッチ、フミヒサ選手ホームイン5-6。


今村選手空振り三振で2アウトランナーなし。竜太郎選手ライトフライで試合終了・・・。



印象に残る試合が多い県営上田野球場。今日の試合も印象に残る試合になりました。今まではプラスの印象でしたが今日ばかりはグダグダ
なグランセローズだと思ったのは私だけでしょうか・・・。


しっかりしてくれよ、グランセローズ。
そんな印象を残して今シーズンの県営上田野球場での試合はすべて終了となったのでした。
と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。
初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」

もうひとつのSG STORYです。
本日のエントリーは8月12日に県営上田野球場で開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
最近は(も?)中々観戦できない日が続き、私もストレスが溜まっております。

ストレス発散と言う訳ではありませんがドカ~~ンといつも通り画像は増量エントリーも長~~いです。
のんびりまったりお付き合いください。



そしてまた観戦できない間に小林祐人選手の選手契約が解除されました。前回エントリーの様な激動の再来かと心配になりますが、右肩怪我のため治療に専念したいとの任意引退で、小林選手には慌てず急いでしっかり治療して、またグランセローズに戻って来てくれる事を願うばかりです。
小林選手は新潟アルビレックスBCの高津投手からヒットを打った印象が鮮烈で復帰の際はまた鮮やかなヒットを魅せてくれる事と思います。
さて、対ダイヤモンドペガサス戦・・・
試合開始前の「信濃の国」を選手が歌うと言うスペシャルアトラクションで登場したのは米田捕手。立派に堂々と歌い上げてくれました。


グランセローズの先発は給前投手。

ダイヤモンドペガサスの先発は堤投手。

ダイヤモンドペガサス打線をギュゥギュゥにねじ伏せたいところですが給前投手毎回毎回ランナーをだし、投球の間合いも長くどうもリズムに乗れません。ランナーの出し方もデッドボール・フォアボールとピリッとしません。ランナーを出しても辛うじて無得点に抑えているのが不思議なくらいです。

この直後の3回表ダイヤモンドペガサス井野口選手にレフト前ヒットを許し0-2、先制を許します。

あまり見たくない表情です。


試合に乗れないのは給前投手ばかりではない様子で、5回表ダイヤモンドペガサス肥田選手右中間を破るスリーベースのサードへの送球も雑なプレーに見えます。


続く内山選手のファーストゴロも不運にもペレス選手の前でイレギュラーしタイムリーツーベースとなり、0-3と追加点を許したところで給前投手に代わって・・・

???・・・鈴木投手がマウンドに来る前に給前投手がマウンドを降りてしまいました。

私の記憶違いだったらすみません。確か涌島投手が在籍時代に次の投手が来る前にマウンドを降りてしまった事があって、それ以来きちんと次の投手が来るまでマウンドに残る様になったと覚えているのですが。
松本キャプテンの



立ち上がりこそフォアボールで心配しましたが5・6・7回を



信州のナイターに付き物の「蛾」も




6回裏、絶好の得点のチャンスを逃したグランセローズにようやく得点が入ります。ペレス選手歯を食いしばって見つめる先は・・・レフトオーバーソロホームランで1-3。

気持ちよくダイヤモンドペガサス治下選手の頭上を越えていきます。


8回表から鈴木投手に代わってマウンドには篠田投手が上がります。


何としてもダイヤモンドペガサスに追加点を許さずキッチリ抑えたいところですが・・・先頭バッター内山選手のファーストゴロで篠田投手がベースカバーに遅れてセーフになった処からどうも守備が噛み合いません。

またも信州ナイターの「蛾」の襲来。

原捕手三塁に悪送球でダイヤモンドペガサス内山選手ホームイン、1-4。

ヘルナンデス選手セカンドゴロをホーム悪送球でダイヤモンドペガサス新井選手ホームイン1-5。

グランセローズダッグアウト動く気配はありません。

更に、篠田投手のワイルドピッチ、今村選手へのサード内野安打で1-6と全く良いところがありません。


8回裏、ダイヤモンドペガサスは堤投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。

7回裏までグランセローズを1点に抑えた堤投手。

8回裏、先頭バッターの竜太郎選手センターフライで1アウト。続く原捕手フォアボールで、1アウト1塁。

村田選手空振り三振で2アウト1塁。この日打線で頑張っていた一人が前の打席でソロホームランのペレス選手。この打席はライトオーバー2ランホームランで3-6。

今度はダイヤモンドペガサス井野口選手の頭上を気持ちよく超えていきます。



松本キャプテンに代打の涼賢選手の初打席はバットを折られてのショートゴロで攻撃終了。

9回表守備に就くペレス選手にRED SEROWSのコールがかかります。

グランセローズ9回表のマウンドに上がるのは佐々木投手。

ダイヤモンドペガサス山田選手にレフト前ヒットを許しますが0点に抑えてグランセローズのサヨナラ勝ちへ繋ぎます。

ダイヤモンドペガサス9回裏のマウンドに上がったのは清水投手。

ヘルナンデス選手デッドボールで0アウト1塁、脇田選手空振り三振で1アウト1塁、フミヒサ選手ライトオーバースリーベースでヘルナンデス選手ホームイン4-6、1アウト3塁。



今村選手の打席でダイヤモンドペガサス清水投手ワイルドピッチ、フミヒサ選手ホームイン5-6。


今村選手空振り三振で2アウトランナーなし。竜太郎選手ライトフライで試合終了・・・。




印象に残る試合が多い県営上田野球場。今日の試合も印象に残る試合になりました。今まではプラスの印象でしたが今日ばかりはグダグダ





しっかりしてくれよ、グランセローズ。
そんな印象を残して今シーズンの県営上田野球場での試合はすべて終了となったのでした。

と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。
by もうひとつのSG STORY with 「がんばろう!日本」