足元の悪いところを・・・

もうひとつのSG STORY

2011年08月21日 10:00

ファンセロ2をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
もうひとつのSG STORYです。

本日のエントリーは8月20日に長野オリンピックスタジアムで開催された対群馬ダイヤモンドペガサス(以下、ダイヤモンドペガサス)戦からいくつかの場面をどうぞ。
前回エントリーでもっと、しっかりしてくれよ、グランセローズ」と更に激を飛ばしたところ、19日の対富山サンダーバーズ戦では折角のリードも追いつかれてのドロー・・・。もっともっとしっかりしてくれよ、グランセローズ」の想いでいつも通り(?)試合開始に間に合わずちょっと遅れてオリスタに到着しました。





そして、遅れて到着したにも関わらず、相変わらずの画像の枚数でのエントリーです。
のんびりまったりお付き合いください。

グランセローズの先発は金村投手




ダイヤモンドペガサスの先発は堤投手




20日のオリスタはかなりの雨模様、屋根のある部分にしか観客がいません。
雨の中でも果敢にコールを続けるRED SEROWS




ダイヤモンドペガサス堤投手も大変投球がしづらい様子です。




イニングの合間に3回程マウンドに土を足す場面も見られました。




先制はダイヤモンドペガサス。5回表センター前ヒットで出塁していた内山選手が、山田選手のライトオーバータイムリーツーベースでホームインで0-1とされます。







ピンチの後にチャンスあり
5回裏にはヘルナンデス選手が牽制で1・2塁間で挟まれるも回り込んでセーフ判定。










続く松本キャプテンもフォアボールで出塁しますが、このチャンスが活かせません。
後続が断たれ無得点。

5回裏終了時のマウンドへの土入れ。雨の中試合続行のためにありがとうございます。
「今日こそは「勝利」で飾りたい」そんな想いも一入です。




6回表のマウンドに上がったのは鈴木投手




6回裏グランセローズの攻撃、竜太郎選手センターフライで1アウト。今村選手セカンドフライで2アウト。続く原捕手レフトオーバーツーベースで2アウト2塁。




フミヒサ選手空振り三振がダイヤモンドペガサス川村選手パスボールで振り逃げ。原捕手は3塁へ進塁、2アウト1・3塁。




村田選手の代打ペレス選手フォアボールで2アウト満塁。




続く根津選手フォアボールで押し出し、1-1。







攻撃はここまでヘルナンデス選手ファーストファウルフライで攻撃終了、思わぬ得点でゲームは振り出しに戻りました。

しかし、嫌な失点の仕方をしてもすぐに追いついて来るのがダイヤモンドペガサスの怖いところ。
7回表には肥田選手のサード内野安打で1アウト1塁。




内山選手の打席で鈴木投手のワイルドピッチですかさず肥田選手が進塁。ボール処理が追いついていない様子を見るや否や一気に3塁まで進みます。1アウト3塁。




この、いつも次の塁を狙っている攻撃が得点に繋がっていきます。
内山選手レフトへの大きな犠牲フライで肥田選手ホームイン、1-2。再びダイヤモンドペガサスにリードを許してしまいます。




7回裏ダイヤモンドペガサスは堤投手に代わって越川投手がマウンドに上がります。




先頭バッターの松本キャプテンデッドボールで0アウト1塁。
かなり痛そうです・・・。







脇田選手送りバントで1アウト2塁。




竜太郎選手ショートフライで2アウト2塁。今村選手ライトオーバーツーベースで松本キャプテンホームイン2-2、2アウト2塁。再びゲームを振り出しに戻します。







続く原捕手レフト前タイムリーヒットで今村選手ホームイン3-2、今度は勝ち越しの点が入ります、2アウト1塁。







フミヒサ選手ピッチャーゴロで攻撃終了。

8回表、鈴木投手に代わって篠田投手がマウンドに上がります。




志藤選手をライトフライ、聖哉選手をレフトフライ、井野口選手をライトフライに抑え一足先にダッグアウトに戻ると野手達をハイタッチでお出迎えです。













8回裏、越川投手に代わってマヨラ投手がマウンドに上がります。




ヘルナンデス選手のサードファウルフライを山田選手がダイビングキャッチでファインプレイ・・・ベルトが切れてしまったのかベルト交換の間、雨のグラウンドに置かれていた山田選手のグローブを猿渡コーチが拾い上げていました。猿渡コーチプチファインプレイ。




9回表ダイヤモンドペガサスの攻撃を藤岡選手セカンド内野安打、川村選手送りバント失敗のキャッチャーファウルフライ。




肥田選手の代打大谷選手をセカンドフライ。




内山選手の代打八木選手をフォアボール、代走岡野選手
篠田投手ボールに話しかけるように縫い目を確認して・・・




山田選手をレフトフライに打ち取り試合終了。
「声かけて!!」は・・・「もっともっともっとしっかりしろよグランセローズ」ですね。







ガッツポーズの篠田投手




笑顔が沢山のハイタッチは心なしか手の位置もいつもより高く見えます。










ここでゲキを飛ばしたのが少し届いたのでしょうか?
だとしたらもう少し大きなゲキを飛ばしておきましょう。
「私がファンセロ2続けている間に1度は「優勝」のエントリー入れたいゾ!」




ヒーローインタビューの準備時にもグラウンド整備が入りいつもに増してスタッフ様はお疲れ様です。




今日(8/21)も勝利を掴んで本庄から帰って来るんだぞ。




と言ったところで、次回のエントリーをお楽しみに。

初代ファンセロ・モバセロ同様、ファンセロ2の各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。

by もうひとつのSG STORY  with 「がんばろう!日本」

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