われらがベースボールチーム 信濃グランセローズ を応援するブログ『２』 archive

ファンセロ２をご覧の皆様、いかがお過ごしでしょうか？
もうひとつのSG STORYです。

本日のエントリーは９月12日に長野オリンピックスタジアムで開催された、対群馬ダイヤモンドペガサス（以下、ダイヤモンドペガサス）戦・６回表以降からいくつかの場面をどうぞ。

６回表ダイヤモンドペガサスの攻撃、先頭バッター小林選手のセカンドゴロを今までいい動きだった松本選手がエラー、一瞬ボールを見失い処理も遅れ・・・０アウト１塁。





続く山田選手セカンドゴロで１アウト２塁、内山選手への代打リバス選手センターフライ、小林選手タッチアップで３塁へ・・・








小坂３塁塁審から小林選手に一言・・・（は、タッチアップ自体はセーフ判定だったものの、体勢を立て直す時のこのタッチプレーの事？）





続く志藤選手はファーストファールフライで攻撃終了。

６回裏グランセローズの攻撃も早いカウントから打ち急いで三者凡退。

７回表ダイヤモンドペガサスの攻撃、先頭バッターの丹羽選手をピッチャーゴロに打ち取ったものの続く井野口選手にレフト前ヒット





大谷選手にセンターオーバータイムリーツーベースを打たれ２－２。





ダイヤモンドペガサス打線に給前投手捕まり始め島田コーチマウンドへ向かいます。





続く青木選手、松本選手飛びつきますが及ばずライト前ヒット








八木選手へ代打藤岡選手のファーストゴロを友哉捕手に戻し大谷選手を三本間に挟みます。





続く小林選手のライト前ヒットは友哉捕手のブロックの隙間をつかれて青木選手がホームイン２－３と逆点を許します。











山田選手レフトオーバー３ランホームランで２－６。ダイヤモンドペガサス一気にグランセローズを畳み込みます。











リバス選手は見逃し三振で攻撃終了。

７回裏グランセローズラッキーセブンの攻撃は・・・
ダイヤモンドペガサス川野投手からザラテ投手へ交代、変化球も楽々の指先・・・





先頭の友哉捕手ライトフライで１アウトランナー無し、続く松本選手レフトオーバースリーベース１アウト３塁。








今村選手ライトフライで２アウト３塁、続く脇田選手サードゴロを山田選手エラーの間に松本選手ホームインで３－６。








理由が確認できなかったのですが、ダイチ選手は脇田選手を指さし爆笑です。





その後フミヒサ選手の打席で脇田選手が牽制アウトとなり攻撃終了です。

８回表ダイヤモンドペガサスの攻撃でグランセローズは給前投手から雄一郎投手へ交代。





ダイヤモンドペガサス打線をテンポ良く内野ゴロに抑え込みガッツポーズでダッグアウトに戻ります。





ザラテ投手、サイドスローでも投球練習。





８回裏、グランセローズの攻撃も村田選手がショートゴロエラーで出塁するもテンポよく抑え込まれ攻撃終了。

９回表、ダイヤモンドペガサス打線をまたも三者凡退にピシャリと抑え込む雄一郎投手。





さぁ、２イニングを雄一郎投手が三者凡退で抑えれば後は打線が頑張るのみ・・・の９回裏。
ダイヤモンドペガサスはザラテ投手に代わって越川投手。





先頭バッター市川選手、８～９球近く粘りますが空振三振で１アウト。ん～グランセローズの元気印に元気が・・・





続く友哉捕手ショートゴロで２アウト。





松本選手へ代打の瀧本選手、センター前２ベースヒットで２アウト２塁。





続く今村選手はセカンドゴロで試合終了・・・











先取点を上げ勢いがあっただけに力尽きる雰囲気の敗戦がより重たく感じたオリンピックスタジアムでした。





９月の土日は地区の行事やお子様が居るご家庭では学校行事と重なり試合観戦を諦めざるを得ない方も多いかと思います。私事ですが、私もそんな環境におかれ、天候で行事もしくは試合がずれない限り９月19日のオリンピックスタジアムが今季の最終観戦となってしまいそうです。なんとか明るい話題のエントリーが入れられるといいのですが・・・。

まずは９月18日の試合に向けて何を話すグランセローズ・・・








またのエントリーをお楽しみに。

by　もうひとつのSG STORY

初代ファンセロ・モバセロ同様、各エントリーは皆さまのフリートークにどうぞ。